

「学生・未経験だけどサイトを外注化したい!」
「失敗しない外注方法を教えて!」
「そもそも早すぎる?」
こんな悩みを解決します。
この記事を書いている人
ブログで稼ぐには記事の中身が大事とは言え、記事数が無いと競合に勝てませんよね。
1人で書くのにも限界があります...
そこで今回は、具体的な外注化の方法やマニュアル、手順、外注化に失敗する原因まで解説します。
記事の内容 |
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この記事を読み終わると、完全な不労所得でなくとも少労所得は可能ですよ!
そもそもアフィリエイトの外注とは?
外注とは、そのままですが仕事・作業の一部を自分以外の誰かに負担してもらう事。
アフィリエイトの外注は、記事の執筆代行がメインで、そのほとんどがクラウドソーシングで行われます!

クラウドソーシングって何?

不特定多数の群衆(クラウド)に仕事を発注(ソーシング)する方法です!
要するに、ある程度スキルを持った人が集まった場所に、仕事を投げることです。
一般的にアフィリエイトサイトが上位表示されるためには、100記事程度はサイトに無いと、競合に勝てないと言われています。
もちろん絶対ではありませんが、記事数は多いに越したことはないという事です!

そこで外注さんに沢山書いてもらうのね!
アフィリエイト外注化のメリット・デメリット
外注化は良いこともあれば、悪い事もあります。
自分に外注化が必要なのか見極めましょう!
アフィリエイト外注化のメリット
アフィリエイト外注化のメリットはこちら
・自分の不得意分野でもサイトを作れる
・自分が経験していない実体験を書ける
・完全不労所得は出来なくても小労所得が可能
時間が確保される
外注化の1番のメリットと言えますよね。
当たり前ですが、自分が何時間もかけて書いてる時間に、2つ3つと完成された記事が出てくるわけですから。
ブログの本質は中身ですが、やはり時間をかければ収益が伸びるアフィリエイトでは「質より量」も大切です。
自分の不得意分野でもサイトを作れる。

稼げるジャンルで書きたいけど、経験もないし、手を出しづらい。
初心者あるあるですよね(笑)
しかし、クラウドソーシングを使えば、わざわざ自分で苦手な分野を調べて努力する必要がありません。
自分が経験していない実体験を書けるのは、時間の確保の次に重要なメリットです。
完全不労所得は出来なくても小労所得が可能
その気になれば、ブログの立ち上げから記事の代行、外注さんを育てて入稿まで可能です。
とは言え、正直に言ってそこまでは限りなく不可能だと考えます(笑)
デメリットでも説明しますが、アフィリエイト知識が全く0の状態で外注しても、ほぼ間違いなく破産して終わるだけです。

まずは簡単な本文の代行だけでも、自分の時間が増えますよ!
アフィリエイト外注化のデメリット
アフィリエイト外注化のデメリットはこちら
・リライトは必要
・1人の大人として扱われることを知る
お金が必要
当たり前ですが、外注化には初期費用が必要です。
外注さんに払えるお金がないなら、まずもってスタートラインにも立てません。
クラウドソーシングの相場は「約1文字1円~」
これを高いと思うか安いと思うかは、あなた次第ですが、記事によっては1文字1円どころの騒ぎじゃ無くなるのがブログの良いところです。
そこで必要となるのが、リライトや育成です。
リライトは必要
クラウドソーシングの特質として、ライティングスキルのレベルが人によって差があります。
1番最悪なパターンとして、他のサイトからコピペしてくるような人も本当にいます。
ある程度は自分で添削する必要がある事を知っておきましょう。
1人の大人として扱われる事を知る。
当たり前ですが、画面の向こうにいる相手は一人の人間です。
未経験であろうが学生であろうが、最低限のマナーを持ちましょう。
相手への思いやり、態度、発言など、一般的な常識があれば問題ありません。
外注化におすすめのクラウドソーシング
おすすめのクラウドソーシングはこちら
ぶっちゃけ、ランサーズとクラウドワークスは好みの違いなので、どちらでもOKです!
ランサーズとクラウドワークスの比較
正直、比較するほどの差はありません。
僕はどちらも登録していますが、どちらか1つを選べと言われたら、ランサーズをおすすめします。
なぜなら、ランサーズはライターの案件が多い気がするからです(笑)
ココナラって何?【新しく「ブログ」ジャンルが登場】
ココナラとは、特定のスキルを持つ1人に外注できるクラウドソーシングです。
以前まではデザインなどが主流で、ライティング案件で使う人は少なかった印象ですが、2020年現在では新たに「ブログ」ジャンルが登場しました。
ランサーズやクラウドワークスより、1人1人のスキルが高いイメージです。

規模はまだ小さいですが、高いスキルを持つ人に外注したいならおすすめです!
アフィリエイト外注募集の手順【マニュアルとコツを紹介】
隠す必要が無いので、僕が使用したことのあるマニュアルを公開します。
募集文マニュアルがこちら
()の中を変えれば使える仕組みになっています。
優秀なライターを見つける3つのポイント【コツは期待しない事です】
優秀なライターのポイントはこちら
- 報連相が素早くできるか
- 文章を書くことが好きか
- そこそこの実績があるか
メッセージが遅い、理解できない言葉を使ってくる、ここらへんは即却下です。
外注もしくは継続依頼をする中で、コミュニケーションの取りやすさは重要視しましょう。
また、感覚的ではありますが、ライティングが好きかどうかは文章を見たら分かります。
書くことが好きだと読み手の気持ちを理解できるようになるので、最初は得意ではなくても上達の速度が違います。
さらに、経験値や実績は大事ですが、最悪無くても問題ありません。
同じ学生でも、年上の主婦でも、誠実さがあれば大体の文章は書くことができます。
外注化に失敗する原因と対策【失敗は発注者の責任です】

「思っていたのと違う記事が来た」
「ライターが募集内容を読まない!」

厳しいようですが、僕たち発注者の責任です。
外注に失敗する理由
失敗する理由としては
・ライターはプロジェクトの全体像を知らない
ライターはリモートワークのため、横にいるよりレスポンスが遅くなります。
変更も効きづらく、緊張感もありません。
また、受注者であるライターはプロジェクトの全体像を知らないため、細かい発注者の意図までは汲み取れません。

これを理解していないと、クラウドソーシングでの外注は大体失敗しますね。

じゃあ、どうすれば良いの?

募集文を見なくてもOKな、記事構成のマニュアルを作りましょう!
【失敗を減らす】記事構成マニュアル
まず納品までの流れとしては、以下の通り。
ライター:本文の前に読者ニーズと目次を提出
発注者 :構成案チェック
ライター:OKならライティング開始
ライター:ライティング完了後に納品
記事構成マニュアルはこちら
いきなりライティングではなく、まず目次を提出してもらう事により、手間も失敗も減らせます。

検索結果を上位表示させるには、読者の想定と記事の構成が大切ですよ!
まとめ:学生のアフィリエイト外注は”経験があれば あり”
今回は、学生でも出来るアフィリエイトの外注方法について紹介しました。
まとめると
2.良いライターを見極めつつ、記事構成マニュアルに沿って書いてもらう
3.リライトしつつ、継続依頼。
そもそも学生や未経験が外注は早すぎる。という問題点がありますが。
個人的には、自分でアフィリエイトサイトを運営しつつWebライティングの経験があれば「あり」だと考えています。
今どき小学生でも広告収入で稼ぐほどです。
サイトの外注化は簡単ではありませんが、難しくもありません。

学生のうちにサイト運営、少労所得化して小金持ちを目指しましょう!
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